明細パターン_形式変換設定

概要:
ここでは取込CSVの各数値項目の形式を10進数から60進数に変換する設定をします。


<操作説明>

取込パターン設定にて取込を行ったCSVの項目名称が一覧にて表示されます。
先に取込パターン設定にてCSVの紐づけ登録を行ってください。

▼変換方法について
 数値項目のみ変換されます。
 数値以外の項目や、変換に失敗した場合はCSVの値がそのまま明細出力されます。
 すでに60進形式になっている場合はそのまま明細出力されます。
 金額の項目など変換が不要な項目は必ず「変換なし」で設定をしてください。
 ※初期設定は「変換なし」となっています。


<各ボタン説明>

① 更新
  現在の画面で入力した内容で各項目名称の更新を行います。
  ※更新ボタンをクリックしないと入力内容が反映されません。

② 一覧に戻る
  一覧画面に戻ります。

③ メインメニューに戻る
   メインメニュー画面に戻ります。

<項目説明>


項目名称 説明
明細パターンNo 明細パターンの登録番号を表示します。
明細パターン名 明細パターンの名称を表示します。
項目順 CSVの項目順を表示します。
CSV項目名称 CSVでの項目名称を表示します。
変換方法 「10進ん→60進(HH:MM)」もしくは「変換なし」を選択します。